今回導入される3ツールは、カブドットコム証券が来年1月1日に合併予定の【Meネット証券】で使われている「Me’s戦略ツール」の中でも人気の高いものを改良しカブドットコム証券のデータとのリンケージを図ったもの。例えばデータ更新頻度がこれまでの1回／営業日だったものが、リアルタイムから5分遅れになる。

既存のカブドットコム証券の分析ツール「kabuマシーン」と連動することで、より強固な分析体制を整えることができるだろう。

実際にリリースで新規導入される3ツールを見てみたが、非常に心躍られる内容。自分はデイトレーダーではないが、「kabuスコープ」「kabuカルテ」は売買の参考になるだろうし、記事のメリハリにも役立つに違いない。口座管理・維持費は無料なのだから、ある程度資力に余裕ができたら口座を開いてもいいかな、と考えたりもする。