ヨーロッパでも『ニンテンドッグス』大人気、100万本突破
2005年11月30日 12:00
【HOT WIRED Japan】によると、【任天堂の欧州現地法人】は11月25日、ペット育成ゲーム『ニンテンドッグス』シリーズのヨーロッパでの販売本数が、合計で100万本を突破したことを明らかにした。全世界では259万本も売れているという。
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ヨーロッパでは日本の4月より遅れて10月7日に発売開始となった『ニンテンドッグス』だが、日本以外のアメリカ、ヨーロッパでも人気を博し、その人気はニンテンドーDSそのものの普及にも拍車をかけている。『ニンテンドッグス』の発売以降、ヨーロッパにおけるニンテンドーDSの発売台数は一週間で10万台を突破、累計で200万台を超えている。
ヨーロッパというと特にイギリス人の犬好きが有名。ペットへの愛情はワールドワイドで共通するというところだろう。また、本当に高品質・良いものについての評価は(軸さえ間違わなければ)国内外を問わず通用する証でもある。
先にアメリカでは【漫画に登場するほど(新聞漫画が拍車をかけ、『ニンテンドッグス』米国でも人気)】『ニンテンドッグス』に注目が集まっているという話を取り上げた。もし仮に『ニンテンキャッツ』というものが発売されることにでもなれば鼻血が出るほど売れることだろう。あるいは『ニンテンピカチュウ』の方が現実性が高いだろうか。
(最終更新:2013/09/19)
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