冬場のアイスクリームもオツなもの? アメリカ巨大チェーン店上陸

2005年10月28日 21:55

コールド・ストーン・クリーマリーイメージ『Mainich INTERACTIVE』によると、全米で1000店舗を展開する巨大アイスクリームチェーンコールド・ストーン・クリーマリー(CSC)が日本に上陸する。アジア地域第一号店ともなるのは東京・六本木ヒルズ店。【ハーゲンダッツ】以来の「黒船襲来」ということだが、業界内では「よい刺激になる」と好意的に受け止めているようだ。

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記事によればCSCのセールススタイルは次の通り。マイナス9度に冷やした石(店舗名の「コールド・ストーン」の由来)の上で、お客のオーダーに応じてナッツやチョコチップなどをアイスクリームにあわせて提供するという。まるで高級ステーキ店のようだ。

客単価は400~600円を設定しているという。2009年末までに、首都圏で150店舗の展開予定があるとのこと。

一時期落ち込んでいたアイスクリーム業界も、最近は猛暑や高級志向のニーズにマッチした商品の売行きが好調なおかげで持ち直してきているという。オシャレなデザートとして、季節を問わず楽しく食べられるアイスクリームが世にあふれるようになれば、多くの人が幸せになれるかもしれない。

個人的には「雪見大福」のように、和洋折衷的なアイスクリームがお好み。独特の歯ざわりがたまらない。CSCでもマシュマロをミックスしたようなのが

ちなみに第一号店は11月3日午後1時にオープン。先着100名にオリジナルグッズがプレゼントされるという。


(最終更新:2013/08/29)

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