ガイアックス、『ストーンエイジ』の基本料金を無料化へ移行
2005年10月23日 04:55
ガイアックスは10月21日、同社が運営している多人数同時参加型ネットワークゲーム(MMORPG)【『ストーンエイジ』】について、従来のプレイ料金課金制からアイテム課金制に移行、それにあわせて基本プレイ料金を無料化することを明らかにした(【発表リリース】)。
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『ストーンエイジ』は原始石器時代をテーマにしたMMORPGで、簡単な操作性と和やかな雰囲気が受け、会話を楽しむゲームとしても支持を集めているゲーム。かつては日本システムサプライが開発・運営をしていたが諸般の事情で現在に至っている。
無料化開始は12月2日18時。それまでプレイしていた人のキャラクターデータは持ち越し(通貨やアイテム含む)となるが、最後のプレイから90日を超えているキャラクターについてはその対象外となる。
日本システムサプライ時代の『ストーンエイジ』やその元となった『ライフストーム』を良く知る立場からすれば、曲がりなりにもよくここまで続いているなというのが正直な感想。無料化によって、より多くのプレイヤーが参加して楽しむゲームとなるのなら、嬉しくないはずがない。
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