楽天(4755)、対TBS(9401)案件でゴールドマン証券と財務アドバイス契約締結
2005年10月17日 07:58
[このリンク先はすでにページが削除されています])。楽天は対TBSの駆け引きで、ゴールドマンから財務面などで助言を受けることになる。
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ゴールドマン・サックス側はM＆A(企業の合併・買収)の専門家である財務アドバイザーを楽天に派遣、買収先企業の適正価値を算出するほか、買収の具体的手法を策定する役割もになうという。すでに『報じられている通り』TBSは日興コーディアルグループの日興プリンシパル・インベストメンツに対しての新株予約権発行を約束している。今後さらに日興グループがTBSへのアドバイスなどを行うであろうことを考えると、今後楽天対TBSという図式にゴールドマン・サックス対日興グループという証券グループ同士の戦いも加わりそうである。
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